沖縄の中学生の尊い命を救うために
☆沖縄の中学生の尊い命が途切れようとしています。
ここ沖縄で重度の心臓病、特定疾患(難病)指定の拘束型心筋症が発覚した浦添市在住の中学生 要美優 ちゃんを紹介します。
まだまだ夢を抱き、夢に向かってこれからの将来を胸ふくらませる中学生の命が今途絶えようとしています。
余命1年から2年。
今から沢山の夢を見て、社会に旅立つのが普通の中学生。ただ、美優ちゃんの場合は、もう、命の期限が見えている。
今のところ、治療方法はこの世の中に存在しない。
ただただ命が終わるのを待つしかないのか?
生きる道はだた一つ。心臓移植。
美優ちゃんを救う会HPでもあるように、心臓移植の為に渡米をしないといけない。その費用額:1億5200万円が必要となるようです。
普通の人が個人でこんな多額な金額を負担できるはずもない。
ただ、沖縄ではそんな尊い命を繋げようと沖縄の人、沖縄に訪れる方々の善意が日に日に集い、ボランティア活動、企業からの寄付金、TVやラジオでの呼びかけ で1月24日現在で9000万円強 集まっています。
現在日本では手術の前例がなく、日本で助かる見込みは0% 渡米し心臓移植をする他、生きる道はないという過酷な細い道。
そんな中、希望の光が!!
なんと医師の貴重な人脈にて、米国のコロンビア大学病院で心臓移植が可能という事になりました。
藁をも掴む想いが太い手綱を目の前にし、その命が暗いトンネルを抜けた瞬間の報告でした。
しかし、公的保険が降りるわけでもなく、渡航費用(手術費含め必要費用)がバカでかい金額。
総額1億5200万円
もちろん、到底、個人の費用で賄える金額ではない。
せっかく希望の光が見えたのに、費用というドでかい壁が立ちはだかっています。
ご家族、本人は恐らく、希望の光が一瞬見えて、またその光が消えた事だと思います。
そんな中、沖縄県民が一丸となって沢山のボランティア、企業からの寄付金、メディアの呼びかけでようやく、3分の2ちかくの寄付金が集っています。
ただ、今年移植手術をすると考えると、まだまだ費用が足りないという現実。
美優ちゃんに心臓移植を!
一生懸命、生きようと努力しても、どうしようもない現実が襲う美優ちゃんに、少しでも力になれればと想いこの記事を書いています。
本当に時間との勝負。勝つには膨大な渡航費がかかり、且、今年中の手術という条件。負けるとなるとこの世に一つの命が消えていくという過酷な美優ちゃんの道。
「まじゅんの会」としても、美優ちゃんのHP やブログを紹介して、少しでも全国からの善意を募っていきたいと思います。
1人当たり沢山の金額を!という訳ではありません。
美優ちゃんを救うダイヤルにかけて頂くと3分のアナウンスが流れ、税込315円程でいいのです。
美優ちゃんを救うダイヤル
0990-500666
みなさんで美優ちゃんを一緒に救いませんか?尊い命、繋ぎませんか?沖縄の女子中学生の命を繋ぎたく、もちろん、金融機関でのお振り込みもありますので、紹介していきます。
募金方法
美優ちゃんを救う会HPへ