経営誌「理念と経営」12月号での学び
理念と経営12月号での学び
社長力
社長の能力と同時に、幹部の力が大きな企業成長のキーポイントです。業績の良い会社には必ず、仕事もでき、コミュニケーション能力も高い幹部がいて、会社の牽引役になっています。
社長力とは幹部育成能力といっても過言ではなく、
「幹部なくして成長なし」と断言できます。
管理力
業績の良い会社には人財育成に熱心な幹部がいます。その幹部が部下の育成を心がけ、全員経営ができるように全力をあげています。全員がお互いに知恵を出し合って経営する時代です。つまり
管理力とはチームワークを創り出す力のことです。
現場力
現場の仕事の第一優先は、お客様の悩みを喜びに変えてあげることです。「この方はどんなことに困って、わが社を訪問されているのか」、「なぜ、わが社の商品を求めておられるのか」、「どのようなご提案をしてあげることができるか」、お客様の表情や声のトーン、言葉の端々から察知する力が現場力なのです。つまり、
現場力とは、お客様の問題を解決する創意工夫力のことです。
学びでの感想
やはり従業員一丸となって全員経営をしていくことが大事だと思いました。
そのためには、社長も含め幹部とのコミュニケーション等を通し人財形成を確立し、お互いに勉強し、人財育成を最重要課題としていかなければならないと思います。そうすることによって、「社長力」、「管理力」、「現場力」の三位一体となって事業が良くなると思います。
特定非営利活動法人まじゅんの会
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