「理念と経営」誌1月号の学び

CPマエモト(内気なコミュニケーションプランナー)

2012年01月24日 14:00





社長力
「人間に光を当ててこそ企業も生きてくる」
社長力とは、社員さんや幹部を単に仕事をする者として捉えるのではなく、貴重な人生を預かっていると考える力のことです。
人間は資源ではなく、会社の命そのものなのです。


管理力
「トップの期待、お客様の要求から逃げられない」
永続させるためには、幹部が大きなカギを握ります。
真の右腕になるには、自らが学び、管理者として経営理念の浸透に努力し、マネジメントサイクルを回して業績をあげていく必要があります。管理力とは改善・改革能力のことです。
また、人は宝であり、企業のいのちです。その部下の強みを発揮させ弱みを中和させなければなりません。管理力とは部下の指導能力のことでもあるのです。


現場力
「繁盛している会社の社員は社会に感謝の気持ちがある」
「感謝」の気持ちが企業永続の要因になる
自社の努力を超えて、自分たちは「社会に経営をさせてもらっている」という気持ちが全社員にある

ー理念と経営1月号よりー


今の世界経済不安定な中で企業を永続させるためには、「経営の目的は何か」と見つめ直し、再度自分たちの理念を大事にし「経営の基本に戻る」ことが重要だと思いました。








「理念と経営」誌を購読して1年以上経ちますが、多くの企業事例等を読み、今後のビジョンや方向性などを学ぶことができました。
また、「社長力」「管理力」「現場力」の記事は僕個人的にはとても参考になり、自分を振り返ることができます。
平成24年度も、NPO法人まじゅんの会の一つの教科書として活用していきたいと思います。






NPO法人まじゅんの会の掲載記事







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