2010年12月10日
理念と経営12月号での学び②
「理念と経営」
★「12月号」学び②★
「社長力」
- 社長力は、社会のニーズをキャッチする力であり、与信管理能力です。
- 理念がぼやけてくると、誰のために、何のために、どのような経営をするのかという志が希薄になります。永続するには、内なる志と、社会の要請が一致しなければなりません。
「管理力」
- 管理力とは、現在の経営資源を最も有効に活用する力のことです。
- 企業を永続させるためには、お客様の満足を追求すると同時に、現場の人間を育成することです。
- 環境変化のなかでも成果をつくっていくには、最後は「人の力」が必要です。
「現場力」
- 現場力とは、製品や価格に関して顧客のニーズの変化を読み取り、販売経路や販売促進の提案者となること。
- マーケティングの主役はあくまで現場の「人」です。
「まじゅんの会」も年内で総決算をし、来年へ向けての「社長力」「管理力」「現場力」を再度見直していきたいと思います。
★理念・経営とは★
理念とは
- お客様の役に立とう
- お客様が喜ぶような経営をしよう
- 人材を育成し、社会に貢献する会社を作ろう
経営とは
- 自社の商品やサービス・技術を高めて、より付加価値の高い経営を目指し、適正の利潤を確保し、業績を上げること
※中小企業を活性化し、成功を探求する経営誌「理念と経営」より一部引用
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Posted by CPマエモト(内気なコミュニケーションプランナー) at 11:00│Comments(0)
│「理念と経営」経営者の会 沖縄前本支部
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